昆虫写真にハマった理由を淡々と書いていく・・・

20年以上前に、Nikonからコンデジのクールピクス990をバイクのNSR125と交換して、一人行き先未定の野宿旅にでかけた。そこで、デジカメの物凄さが分かった。撮影後に直ぐにモニターを見れば結果が分かる。でも当時は300漫画素程度だったと思う。
その頃は恥ずかしながら、如何に林道を速く走れるかが、  テーマで、いろんなエンデューロレース出ていた。
で、

もはや、このまま林道の走り屋見たいなことを続けると 死ぬと思って、せっかく自然が好きだから

今思えばその頃、彷徨った林道で、現在通行止めになった所も結構ある。
その頃、虫探索をしていなかったのは、悔やまれる。

15年ちょい前に九州に行った時に、熊本から宮崎を結ぶ、標高のある程度高い林道で、休憩中にルイスツノヒョウタンクワガタの死骸をみつけた。確かに、ルイスツノヒョウタンクワガタだったけど、中々、信じて貰えなかった。それなりに標高があったからね。

それから、とにかく虫を撮影するようになった。で、クールピクス990で物足りなくなって、同じNikonのクールピクス5700を購入した。

週末は天気悪いね?

クールピクス5700は自分には名機だったが、その前の5000の方が評価は良かったと思う。しかし、ピントの合う距離を設定出来たため、ファインダーを見ないてシャッターボタンを押して、昆虫の飛翔写真を結構撮った。
このトンボの飛翔や、
これもそう。とにかくピントの合う距離を20センチ位に設定して、
かなり練習した。今の一眼レフと105ミリマクロでは、到底無理だったと思います。
すぐ飽きたけど。

現在のメインマシンはNIKON D7000 105ミリマクロ→2016年4月下旬より、NIKON D750とNIKONの105㎜マクロレンズです。
まぁそんな感じに昆虫を探しては撮影する事になりました・・・

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